2010年5月30日
カテゴリー:校長室
朝日新聞 日曜版『学び』で掲載されたいるコラムを
ご紹介いたします。
東京都杉並区立和田中学校の修学旅行では、4~5人ず
つ分かれて農家に宿泊する農業体験を実施しています。今
年も5月日から2泊3日で、3年生103人が長野県
白馬村にお世話になりました。
30年前までは都心にもあったという田んぼも、今ではほ
とんど見ることができません。多くの生徒が田植えをす
るのは初めてで、はだしになって味わう泥の感触に、最初
は悲鳴にも近い声をあげますが、コツを覚えると、熱中し
て苗を植えていきます=写真。

2010年5月24日
カテゴリー:校長室
今日から18日後の6月11日(金)には、
世界最大のスポーツのビックイベント
サッカーワールドカップの南アフリカ大会がはじまります。
日本代表は、この大会にベスト4を目指して挑みます。
2010年5月23日
カテゴリー:校長室
朝日新聞 5月23日 朝刊 『学ぶ』
東京都杉並区立和田中学校の藤原和博・前校長は、地域
住民でつくる「地域本部」、私塾と提携した「夜スペ」、
講師を招く「よのなか科」など次々に新事業を立ち上げ教
育改革を進めてきました。学校外部の資源を活用する「黒
船戦略」であり、その結果、学校選択制をとっている杉並
区の中で、和田中の生徒数は5年で約2倍に増えました。
先生たちからも「自分の授業に専念できるようになっ
た」という声をよく聞きました。ただ、「学校全体をどう
よくするか」にはあまり関心がないようにも感じました。
「朝の時間を学力向上のために有効活用できませんか」
と職員会議で聞いたところ「それを考えるのが校長では
ありませんか」と反論されました。そこで、具体的な内容
を考えるのは先生たちの役目で、委員会でしっかりと検討
するよう伝えました。
今、和田中では朝の20分間に記憶力と集中力を高める
「脳トレ」を行っています。「科学的根拠に基づいた学習
をしたほうがいいのでは」という先生の一言がきっかけに
なり、脳科学研究の第一人者である川島隆太教授への協力
依頼から授業の内容と運用まで、そのほとんどを先生たち
が決定し実践しています。
学校外部の力を利用した改革だけでは限界があります。
学校づくりの中心は、あくまでも先生たち。私の役目はビ
ジョンを明示し、先生たちの力を引き出しつなげていくこ
と。改革を継続したいと考えています。
(東京都杉並区立和田中学校長)
2010年5月20日
カテゴリー:校長室
東京の喧騒(けんそう)から抜け出して
自然豊かな白馬村での修学旅行。
君たちの表情が
とても生き生きとしています。
君たちの話し声は
ふだんよりもちょっと大きいし、
ハイテンションすぎないか、
と心配してしまうグループさえあります。
農業体験とはいっても、
レジャー的な遊びをするわけではないし、
特別に刺激的なことがあるわけでもない。
でもどうして、
こんなに君たちが生き生きしているのか
ふと、考えてしまいます。
2010年5月16日
カテゴリー:校長室
朝日新聞日曜版の教育面
"あめはれくもり"のコーナーで
本日より私のコラムが掲載されます。
7回シリーズの予定ですので、
お楽しみください。